2017-05-30 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
最後に、石井大臣にお伺いをいたしますけれども、以上質問で明らかになりましたように、千葉県では、圏央道またアクアライン等の開通によりまして、首都圏との交流が便利になり、観光に訪れる人が増えるとともに、物流も増加し、地域の活性化に大きな効果を発揮いたしております。
最後に、石井大臣にお伺いをいたしますけれども、以上質問で明らかになりましたように、千葉県では、圏央道またアクアライン等の開通によりまして、首都圏との交流が便利になり、観光に訪れる人が増えるとともに、物流も増加し、地域の活性化に大きな効果を発揮いたしております。
大破綻した苫小牧東部開発、むつ小川原開発、採算の見込みのない東京湾横断道路、アクアライン等の事業にまで投資しているではありませんか。さらに、一期工事ですら採算のめどが立っていない関西空港株式会社では、一兆五千六百億円という浪費になりかねない二期工事がそのまま継続することになっています。こんな無駄遣いがあるでしょうか。国民の血税を何と思っているのでしょうか。
道路特定財源が、国税、地方税合わせてちょうど五兆八千億だからこれだろうなというふうに安易に目をつけられたのでは、私は、今、寺崎先生がおっしゃいました、本来の道路特定財源の目的から反するという意味では重要な御指摘であろうとも思っていますし、私もその重要性を十分認識しながら、なおかつ少なくとも道路の有料道路につきましても、将来の需要の見通し、あるいは、今、先生あえておっしゃいませんでしたけれども、アクアライン等
国民から見れば、預金でわずかの利息をもらい、その預金を貸した先の石油公団が一兆三千億、本四架橋が七千億以上の赤字、道路公団、住都公団、東京湾アクアライン等、皆赤字を出して、それに税金を投入してその穴埋めに使われるということを地元で話をすると、全然わからなかった、初めて聞いたという人ばかりで、結局、情報公開がいかに必要かということを理解させ、国民の意識を変えることが今のこの国にとって最も大事なことだと
川崎縦貫道路も、川崎市内の各拠点相互の連絡を強化するとともに、東京湾アクアライン等と一体となり広域幹線道路網を形成し、良好な都市構造の形成を支援する極めて重要な道路だと認識をしておりますので、今後とも地域の方々の御理解と御協力を得て、早期整備が図られるようにしたい。